第3回光州(クァンジュ)国際映画祭(GIFF)が22日に開幕され、31日まで10日間、光州市一帯で開かれる。
「シネフィル(映画を愛する人々)、復活を叫べ」をスローガンにしたこの映画祭は、オープニング作品の金基徳(キム・ギドク)監督の『春夏秋冬そして春』を含め、22カ国から200作余(長編109作)の映画が上映される。
映画館は光州劇場、シネシティ、エンターシネマなど7カ所。
俳優の金ガプスとイム・ソンミンの司会で、22日午後7時に開かれる開幕式には、オ・ジチョル文化観光部次官、朴光泰(パク・グァンテ)光州市長、車凡錫(チャ・ボムソク)大韓民国芸術院長、俳優の安聖基(アン・ソンギ)、女優の張美姫(チャン・ミヒ)、林権澤(イム・グォンテク)監督、金基徳監督などが出席する予定だ。