「白頭大幹」が「日本アニメーション傑作選」開催へ

 韓国の映画配給会社である「白頭大幹」は8月1日から7日まで、ソウル・新門(シンムン)路にある『シネキューブ光化門(クァンファムン)』で、「日本アニメーション傑作選」と題したアニメーション映画フェスティバルを行う。

 上映される映画は、『千と千尋の神隠し』、『となりのトトロ』、『風の谷のナウシカ』の宮崎駿監督の名作3本を始め、「人狼」(監督:沖浦啓之)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(監督:押井守)、『猫の恩返し』(監督:森田宏幸)の6本。

 『猫の恩返し』を除く他の5本は毎日午前11時から上映される。

 『猫の恩返し』は最終日のラスト映画として特別上映される。チケットは7000ウォン。(毎日第1回目上映、学生は6000ウォン)

 マックスムービー(www.maxmovie.com)、チケットリンク(www.ticketlink.co.kr)、ムービーオーケー(www.movieok.co.kr)などインターネットサイトでも前売りチケットが購入できる。1日に全ての映画(5本)を観覧した観客には、シネキューブ上映作として発売されたビデオが景品として贈られる。

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