「ただ驚くばかりです」
最近、日本の週刊誌『アエラ』が、高素栄(コ・ソヨン)が韓国芸能界に対する不満を吐露したという内容の記事を載せたことに対して、本人が釈明した。
「海外で不満を言う必要があったのか」という非難にさらされた高素栄は20日、ポータルサイト「Daum」のファンページに「ギリシアで写真集の撮影をして戻ると、日本で私が韓国の芸能界を批判したという内容の記事が掲載されていた。どうしてあんな記事を書かれたのか…」と驚きの心境を書き込んだ。
続けて「インタビューで『韓国には映画のヒットジャンルが限定されていて、コミカルなラブストーリーやヤクザものが主流で、女優が中心となってストーリーを引っ張るのが難しい』と語ったが、こんな風に記事にされるなんて理解できない」と不満を吐露した。
そして「韓国映画が日本でも好評を得られればと思って話したのだが…表現の差だと思う」と説明した。