金ボムスが米国会議事堂で韓国人歌手として初めて公演を行なう。
金ボムスは26日、米ワシントンにある国会議事堂内で開かれる韓米百周年コンサート『We are together』に出演、ワシントン・シンフォニーオーケストラの演奏に合わせて歌う。
米州韓国人移民100周年を記念して行なわれる今回のコンサートは、米上院議員と韓国の国会議員が同席し、韓国と米国の代表的なクラシックミュージシャンが演奏を披露する。一般アーティストとしては金ボムスが唯一の出演者となる。
金ボムスはこの舞台で、2001年に米国でリリースし、ビルボードチャートで最高51位を記録した『Hello Goodbye Hello』を歌う。
来月まで全国ツアーのスケジュールが決まっている金ボムスは、今回の米国公演に合わせて3rdアルバムの収録曲『逢いたい』と『愛しています』の英語バージョンをシングルでリリースする予定だ。
今回のシングルのレコーディングには、バックストリート・ボーイズ、ブリトニー・スピアーズ、‘N Syncなどのトップアーティストの曲を手がけた有名プロデューサーチーム「Full Force」が参加、金ボムスのビルボードチャート入りを再び目指す。