音楽界のトップアーチストが大集合する。
BoA、玉珠鉉(オク・チュヒョン)、高耀太(コヨーテ)、任昌丁(イム・チャンジョン)、金旻鍾(キム・ミンジョン)、CAN、カン・ソン。
7組のトップアーチストが、6月1日に放送されるSBSテレビの『人気歌謡』で久しぶりにブラウン管に帰ってくる。
これといったヒット作がない上半期の音楽業界を、これらのヒットメーカーが復活させる。
この日、注目度ナンバーワンは女性アーチストを代表するBoAと玉珠鉉。
「アジアの歌姫」になったBoAが、母国で発表する3rdアルバムが、どれだけの成果を収めるかが注目される。昨年の2ndアルバム『No1』で、80万枚を超えるセールスを記録したBoAが、韓国のファンのために作った野心作。
BoAはこの日の舞台で『タイム・トゥ・ビギン』と『アトランティスの少女』を披露する。
韓国の女性グループの代表格「ピンクル」の玉珠鉉が初めて披露するソロアルバムも高い関心を集めている。
セルフプロデュースしたソロデビュー作で玉珠鉉は、R&Bバラード『私は』をタイトルトラックに選んだ。今回、初のソロを試みた玉珠鉉の華麗な変身が期待される。
今回のアルバムを最後に歌手生活からの引退を宣言した任昌丁と、久しぶりにアルバムをリリースした金旻鍾のステージにもファンの注目が集まる。
昨年、最高セールスを記録した人気グループの高耀太も、新曲『非常』で久しぶりにファンの前に姿を見せる。
男性デュオ「CAN」は『男の強い香り』で、カン・ソンは『愛している』でカリスマ溢れるステージを披露する。