「ミス・ワールドカップ(W杯)」のミナがW杯の感動を再現する。
ミナはW杯開催から1周年を記念して31日、日本の東京・国立競技場で行われるサッカー韓日戦をスタンドで観戦し、1年前の「レッドデビル」ファッションを披露する。
昨年6月25日、ソウル・上岩(サンアム)W杯スタジアムで行われたW杯準決勝の韓国―ドイツ戦で、その過激なファッションが世界の注目を集めたミナは、今回の韓日戦で再び注目を集める考えだ。
28日に出国したミナは「昨年の応援の時に着ていた服を太極旗(韓国国旗)と一緒に持っていく。韓国がこの前の雪辱を晴らせるように一生懸命応援したい」と語った。
今年4月、日本の世界的な芸能プロダクション(株)グローバルアーティストと契約したミナは、韓日戦の応援を兼ねてフジテレビの「笑っていいとも」、KNTV「レッドドラフト」などの番組に出演するほか、雑誌インタビューなども行い、日本進出の第一歩を踏み出す。
また、ミナはジェニファー・ロペス、ブリトニー・スピアーズ、サッカー選手デビッド・ベッカムの妻、ビクトリアらも登場した日本有数のファッション雑誌「JJ」や、「PROPOSE」の表紙も飾る予定。