申恩慶が全裸の「刺青」後姿を公開へ

 申恩慶(シン・ウンギョン)の全裸の後姿が公開される。

 24日、ソウルソフィテルアンバサダーホテルで開かれる『極道の妻2-帰って来た伝説』の制作発表会で、前編のメイキングフィルムが発表される際、申恩慶が一糸まとわぬ姿で背中に刺青を入れる場面が披露される。

 当時、申恩慶は40時間かかって刺青の彫り師に竜の刺青を入れてもらった。

 彫り師が竜をデザインし、鉛筆で下書きをした後、裸になった状態で刺青を入れてもらう間、申恩慶がポーズを取っている姿が今回の制作発表会で急きょ公開されることになった。

 『極道の妻2-帰って来た伝説』は記憶喪失になった申恩慶が、記憶を回復しながら起こるハプニングを描いた作品で、申恩慶は「前作よりも一段とアップグレードされたアクションで、観客の心を捕らえる」と今回の映画に対する意気込みを語った。

スポーツ朝鮮/チョン・サンヒ記者
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