スカイライフの人気チャンネルが撤退へ

 大手の各ケーブルテレビ局から“独占”のラブコールを受けてきた人気チャンネルが、来年から衛星放送「スカイライフ」から撤退することを決定した。このためスカイライフは新規加入への打撃が予想され、既存のスカイライフ契約者の不満も予想されている。

 スカイライフは8日、「11月末に行われたチャンネル再契約の結果、トゥーニーバスとOCNアクション、MTVなどのオンメディア所属の3チャンネルとCJメディア所属の映画チャンネル「ホームCGV」が再契約の破棄を伝えてきた」としながら、「次回契約年度の2003年1月1日から4チャンネルを編成から外さなければならない状況」と明らかにした。

 トゥーニーバスはスカイライフ視聴率1位のアニメーションチャンネルで、ホームCGVとOCNアクションも人気の高い映画チャンネルだ。

 今回スカイライフから撤退する各人気チャンネルは、今まで大手ケーブル地域放送局(SO)から「衛星放送から撤退し、ケーブル局にのみ番組を提供した場合、視聴料金が安価な普及型パッケージに番組を編成し、ライバルチャンネルは編成から外す」といった提案を受けてきた。

 これに対しスカイライフの関係者は「米国の場合、衛星放送が定着するまで、ケーブル地域局とのチャンネル間独占契約を許可しない判例がある」としながら、「競争事業者にあたる衛星放送局を排除する独占契約は、公正取引法違反の可能性がある」と主張した。

韓賢祐(ハン・ヒョンウ)記者
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