“ワールドカップ(W杯)の妖精”チャン・ナラが恵まれない子供たちの天使になる。
チャン・ナラは7月5日、ソウル成均館(ソンギュングァン)大学600周年記念館で開かれるアニメーション映画『わあ!魚になった(日本公開タイトル:とび★うぉーず)』の少年・少女家長(家庭で親の代わりに家計を担っている少年少女)を招待した試写会を主管する。
少年・少女家長や欠食児童など800人が招待される今回のイベントで、チャン・ナラは舞台あいさつと共に恵まれない子供たちと一緒に遊ぶプログラムに参加し、記念品も提供する予定。今回のイベントは国際飢餓対策機構の広報大使として活躍しているチャン・ナラが、映画会社側に要請して実現したもの。
7月26日に公開予定の『わあ!魚になった』は、偶然に魚になる薬を飲んだ子供3人の冒険を描いたデンマークのEQアニメーション。チャン・ナラはこの映画でヒトデに変身する可愛いらしい主人公ステラの声優を務め、主題歌も歌っている。