“ワールドカップ(W杯)公式アーチスト”の朴チョンヒョンとブラウンアイズが、ローリン・ヒル、エアロスミスなどの世界的ミュージシャンと同じ舞台に立つ。
5月31日ソウル上岩(サンアム)洞のW杯スタジアムで行われた2002韓日W杯開幕式で、全世界にその名を広めた彼らは、今月27日と28日に東京へ舞台を移す。
東京スタジアムで開かれる『韓日オフィシャルコンサート』。約6万5000人の観衆の前で、朴チョンヒョンとブラウンアイズは日本の人気グループのB’z、T-スクエア、R&B界のスター倉木麻衣、平井堅などと肩を並べる。この舞台にはエアロスミスやローリン・ヒルなども参加し、韓日共催のW杯を祝う。
朴チョンヒョンとブラウンアイズは今回のコンサートでW杯公式ソング『Let’s Get Together Now』をCHEMISTRYやソエルと共に歌う。22日に日本へ向かう朴チョンヒョンは、今回のコンサートに先立ち、音楽専門ケーブルチャンネル「m.net」が東京で開催する『コリア-ジャパンエキスポ』にも参加し、“韓国R&Bスター”としての実力を披露する。