【ヘルス朝鮮】米国の女性が目薬(点眼薬)と誤認してネイル用接着剤(付け爪や装飾品を固定する瞬間接着剤)を眼に注入し、化学熱傷(化学やけど)と角膜損傷を負ったエピソードが伝えられ、注意を呼びかけている。
▶「よく使われる薬なのに」30年使用後に中止したところ全身から浸出液が…一体何が?
11日、米誌「ニュースウィーク(Newsweek)」などの外信によると、米メリーランド州に居住するリー・スタンガー(..
続き読む
写真=米誌「ニュースウィーク(Newsweek)」より
【ヘルス朝鮮】米国の女性が目薬(点眼薬)と誤認してネイル用接着剤(付け爪や装飾品を固定する瞬間接着剤)を眼に注入し、化学熱傷(化学やけど)と角膜損傷を負ったエピソードが伝えられ、注意を呼びかけている。
▶「よく使われる薬なのに」30年使用後に中止したところ全身から浸出液が…一体何が?
11日、米誌「ニュースウィーク(Newsweek)」などの外信によると、米メリーランド州に居住するリー・スタンガー(Leigh Stanger)さん(43)は、6日の朝に目を覚ました後、いつものようにベッド脇のサイドテーブル(卓上)にあったボトルを手に取り、眼へと注入した。レーシック(LASIK)手術後にドライアイ(涙液減少症)の症状があり、毎朝目薬を使用する習慣があったためだ。
しかし、彼女が手にしたのは目薬ではなく、数日前に使用してテーブルの上に置き忘れていたネイル用接着剤だった。スタンガーさんは「眼に入れた瞬間、焼けるような痛みが走り、目を閉じた瞬間にまぶた(眼瞼)がくっついてしまった」とした上で、「まつ毛同士が溶けて癒着していくような感覚だった」と当時の緊迫した状況を説明した。彼女はすぐに浴室へ駆け込んで流水で眼を洗い流したものの、目はまともに開かなかった。結局、交際相手の男性とともに救急外来(ER)を受診した。
医療陣はワセリンを用いて接着剤を溶かそうと試みたが、状態が深刻であったため、専門的な眼科治療が可能な病院へと彼女を搬送した。眼科の医療陣は20分間隔で眼軟膏を塗布して固まった接着剤を柔らかくし、激しい痛みを緩和するために鎮痛剤も投与した。スタンガーさんは「顔や頭、副鼻腔まで全てが痛むほどだった」とし、「生きてきた中で最も苦痛に満ちた経験の一つだった」と振り返った。
数時間に及ぶ処置の末、医療陣は少しずつまぶたを開くことに成功し、眼の中央部に残っていた接着剤はハサミで除去した。事故の発生から12時間以上が経過して、ようやく彼女は再び目を開けることができるようになった。
精密検査の結果、角膜の擦過傷(キズ)や、まぶたの裏側(眼瞼結膜)の多発性損傷、および化学熱傷が確認された。幸いにも視力は維持(温存)されたものの、まつ毛の大部分が抜け落ち、角膜の損傷によってしばらくの間は視界が不鮮明(かすむ)な状態が続いた。現在は抗生物質の点眼薬と眼軟膏を使用しながら回復に努めており、医療陣は完全に回復することが可能であると見込んでいる。
スタンガーさんは「視力を失うかもしれないという恐怖で非常に恐ろしかった」とした上で、「眼に何かを注入する前には、必ず製品のラベルを確認しなければならないという事実を骨身に染みて学んだ」と語った。
彼女は特に、ネイル用接着剤の容器が目薬の容器と酷似しているケースが多いとして注意を促した。担当の眼科医も、こうした誤飲・誤用事故は想定しているよりも珍しいことではないと説明しているという。
※ 本記事はAIで翻訳されています。
▶「全身を覆うタトゥー」を入れ上半身が麻痺した米ラッパー、一体何が?
▶25歳で身長66センチ…中国人男性、実妹が「生涯にわたり面倒を見る」と誓った理由とは?
▶「顎の骨に腫瘍が成長中」8歳の子供が診断前に訴えた症状とは?
シン・ソヨン記者
朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com