【NEWSIS】女優チェ・ジウが、いわゆる「メロドロマの女王」のイメージを脱して「ワーキングマザー」として戻って来る。
『シュガー』は、1型糖尿病と診断された幼い息子を救うために孤軍奮闘し、最終的に世の中を変える母親の、奇跡のような物語を描く作品。
【写真】チェ・ジウ、1型糖尿病患う息子の母親役…おしゃれな白スーツ姿
チェ・ジウは、2020年に娘を高齢出産(当時44歳)した後、映画『シュガー』の台..
続き読む
【NEWSIS】女優チェ・ジウが、いわゆる「メロドロマの女王」のイメージを脱して「ワーキングマザー」として戻って来る。
『シュガー』は、1型糖尿病と診断された幼い息子を救うために孤軍奮闘し、最終的に世の中を変える母親の、奇跡のような物語を描く作品。
【写真】チェ・ジウ、1型糖尿病患う息子の母親役…おしゃれな白スーツ姿
チェ・ジウは、2020年に娘を高齢出産(当時44歳)した後、映画『シュガー』の台本を受け取ったという。母親役に挑戦することについて、「自分が母親になったから固執したわけではない。女優が自然に流れていく過程のように思う」「KBS第2バラエティー『スーパーマンが帰ってきた』などをやりながらたくさん学び、これからどのように暮らしながら、子どもにとってどんな母親になるかということを絶えず考えるようになっていると思う」と強調した。
また、自分が演じる「ミラ」の夫「ジュンウ」役を務める俳優ミン・ジヌンとは11歳差だが、「年下という印象は受けなかった」というチェ・ジウ。「撮影現場は気まずくなかった。すごく楽しくしてくださって、全てが自然に過ぎていった」「孤軍奮闘するけれど、結果的には家族映画です。希望に満ちた内容なので、年初に温かい気持ちを持てることを望みます」とコメントした。
シン・ジア・インターン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com