【NEWSIS】女優イ・シヨン(43)が出産した第二子となる女の子は未熟児だった。
イ・シヨンは28日、ユーチューブ・チャンネル「プシヨン」で「予想していなかった20日間の病院日記」とした上で「緊急入院、思ったよりも長く病院にいた。結局、出産のときまで」と打ち明けた。そして「突然出血して病院に行ったら、すぐに入院するよう言われた。『保護者が必ずいなければならない』と言われたけれど、保護者がいない..
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【NEWSIS】女優イ・シヨン(43)が出産した第二子となる女の子は未熟児だった。
イ・シヨンは28日、ユーチューブ・チャンネル「プシヨン」で「予想していなかった20日間の病院日記」とした上で「緊急入院、思ったよりも長く病院にいた。結局、出産のときまで」と打ち明けた。そして「突然出血して病院に行ったら、すぐに入院するよう言われた。『保護者が必ずいなければならない』と言われたけれど、保護者がいない。(知り合いに)『きょう来られる?』と尋ねたら、『今から行く』と言ってくれた」と説明した。
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翌日、イ・シヨンは「十日後手術だ。怖い。赤ちゃんさえ無事に生まれてくれたらいい」とした上で「お医者さんもわたしも、不安を抱えながら家にいるより病院にいる方がいいと思い、出産のときまでいることにした。今はいい方だ。実はあまり歩いていない。散歩のとき少しだけ歩いている」と打ち明けた。
イ・シヨンは出血がひどくて緊急手術を受け、予定よりも早く出産した。イ・シヨンは「わたしが一番年上」とした上で「娘は1900グラムの未熟児で生まれ、新生児集中治療室に入ることになった」と説明した。その後、退院の手続きを踏み、医療費がおよそ900万ウォン(約95万7300円)と示されたのを見て、戸惑いを見せた。そして「前置胎盤は保険適用外」と説明した。
なお、イ・シヨンは2017年9月に実業家チョ・スンヒョンさん(52)と結婚し、翌年第一子となる男の子を出産した。今年3月、イ・シヨンはチョ・スンヒョンさんとの離婚を発表した。4カ月後の7月、「現在妊娠中」とした上で「結婚生活中、体外受精で第二子出産の準備をしていた。法的関係が整理されていくころ、凍結胚の保管期限5年が満了する時期が近づき、選択を迫られた。廃棄を目前にして、移植を受ける決定を下した。相手は同意していなかったけれど、わたしが下した決定に対する重みは、すべてわたしが抱えていこうと思う」と説明していた。
チェ・ジユン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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