【Pickcon】TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが、ソロアーティストとして米国ビルボードのメインチャートに名を連ねるという成果を挙げた。

　米国の音楽専門メディア「ビルボード」が17日付で公式ホームページに掲載したチャート予告記事によると、ヨンジュンが今月7日にリリースした1stミニアルバム「NO LABELS：PART01」がメインアルバムチャート「Billboard 200..

写真提供＝ビッグヒット・ミュージック

　【Pickcon】TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが、ソロアーティストとして米国ビルボードのメインチャートに名を連ねるという成果を挙げた。

　米国の音楽専門メディア「ビルボード」が17日付で公式ホームページに掲載したチャート予告記事によると、ヨンジュンが今月7日にリリースした1stミニアルバム「NO LABELS：PART01」がメインアルバムチャート「Billboard 200」（11月22日付）の10位に入ったという。今年このチャートに名を連ねたK-POP男性ソロアーティストの中では、防弾少年団（BTS）のJIN（3位）に次いで2番目に高い順位だ。

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　ヨンジュンはデビューから6年8カ月を経て披露した初のソロアルバムでビルボード・メインチャートのトップ10入りを果たし、グローバルな存在感を立証した。同アルバムは売上2万7000枚、ストリーミング再生数をアルバム数に換算したSEA（streaming equivalent album）2000枚を記録した。

　また、「NO LABELS：PART01」はCD集計サイト「HANTEO CHART」基準で、発売初週に60万枚以上売れ、「ハーフ・ミリオンセラー」になった。ヨンジュンならではのカラーを濃厚に溶け込ませた音楽とパフォーマンスで、世界の音楽ファンに「ヨンジュン・コア」を刻み込んだ。

写真提供＝ビッグヒット・ミュージック

ハ・ナヨン記者

朝鮮日報日本語版

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