【NEWSIS】ファッション・マガジン「Singles(シングルズ)」が「12月号にK-ビューティー特集を掲載する」と14日に明らかにした。
同誌は12月号のカバー・スターにビューティー・クリエイターのイ・サベを迎え、K-ビューティーのアイデンティティーと哲学を特集する。
【写真】「K-ビューティー・アイコン」イ・サベ「アートで花開く」
イ・サベ自身のグラビアのほか、K-POPアイドルのメイクアッ..
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【NEWSIS】ファッション・マガジン「Singles(シングルズ)」が「12月号にK-ビューティー特集を掲載する」と14日に明らかにした。
同誌は12月号のカバー・スターにビューティー・クリエイターのイ・サベを迎え、K-ビューティーのアイデンティティーと哲学を特集する。
【写真】「K-ビューティー・アイコン」イ・サベ「アートで花開く」
イ・サベ自身のグラビアのほか、K-POPアイドルのメイクアップから現在のK-ビューティーのエッセンスが詰まったグラビア、未来のK-ビューティー・アイコンの姿まで、それぞれ「アイコン」「ジェンダーレス」「Y3K」「アーティスト」という4つのキーワードをベースに構成されたグラビアを撮影、K-ビューティー・アーティストとしての存在感をあらためて証明した。
カバー・スター・インタビューでは、「人物の細かな特徴まで表現することに大きな楽しみを感じる。頭のてっぺんからつま先まで完璧に再現することに神経を集中させている」と語り、メイクアップを外見上の補正ではなく「表現」のツールとして捉えるビューティー哲学を語った。
動画配信サービス「クーパン・プレイ」のメイクアップ・サバイバル番組『Just Makeup(ジャスト・メイクアップ)』で審査員を務めていることについては「急速に変わる状況の中でも柔軟に自分だけの道を歩んできた参加者たちに感動した。韓国は今や繊細な技とオリジナリティーあふれる技術力でグローバル・ビューティー市場を主導するハブになった」とK-ビューティーの底力を強調した。
シン・ヒョリョン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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