【NEWSIS】俳優イ・ビョンホンが、「映画『仕方ない』が観客動員1000万人を達成したらゲリラ舞台あいさつをする」と公約した。するとソン・イェジンは「インパクトが弱すぎる」として、人が最も多い場所でみんなが見ている前でダンスをすると表明した。
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パク・チャヌク監督、イ・ビョンホン、ソン・イェジンなど出席 『仕方ない』オープントーク=釜山映画祭
18日午後、釜山市海雲台区では釜山国際映画祭..
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【NEWSIS】俳優イ・ビョンホンが、「映画『仕方ない』が観客動員1000万人を達成したらゲリラ舞台あいさつをする」と公約した。するとソン・イェジンは「インパクトが弱すぎる」として、人が最も多い場所でみんなが見ている前でダンスをすると表明した。
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パク・チャヌク監督、イ・ビョンホン、ソン・イェジンなど出席 『仕方ない』オープントーク=釜山映画祭
18日午後、釜山市海雲台区では釜山国際映画祭(BIFF)オープニング作品『仕方ない』のオープントークが行われた。この席には演出と脚本を担当したパク・チャヌク監督と共にイ・ビョンホン、ソン・イェジン、イ・ソンミン、パク・ヒスン、ヨム・ヘランらが出席した。同イベントは、イ・ビョンホンとソン・イェジンが「観客動員1000万人」の公約を発表して盛り上がった。
まずイ・ビョンホンは「時間を合わせて一緒にやるにしても個人的にやるにしても、舞台あいさつをゲリラ的にやりたい」と語った。これを聞いたソン・イェジンは「インパクトが弱すぎる」とした上で「映画にはコスプレしてダンスをする場面がある。これを着て、ソウルで最も混雑する場所、COEXとか明洞でダンスをする」と言い出した。すると、客席からは歓声が上がった。ソン・イェジンは「監督さんも含めて」と言って笑いを誘った。
これを受け、イ・ビョンホンは頭を後ろにそらして困った表情を浮かべ、イ・ソンミンは「僕は一緒にやる」と言った。ヨム・ヘランは「ドレスを準備して待ちたい」と応じた。
ソン・ジョンビン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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