【NEWSIS】女性アイドルグループCRAYON POPのメンバー、チョアが子宮頸がんを乗り越え、双子を妊娠したことを打ち明けた。
チョアは5日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「ついにわたしたち夫婦のもとに、ずっと待ちわびていた大切な生命がやって来ました」と書き込み、妊娠を公表した。来年3月に出産予定だ。
【写真】CRAYON POPチョア&エリン&グンミ「結婚おめでとう!」
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【NEWSIS】女性アイドルグループCRAYON POPのメンバー、チョアが子宮頸がんを乗り越え、双子を妊娠したことを打ち明けた。
チョアは5日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「ついにわたしたち夫婦のもとに、ずっと待ちわびていた大切な生命がやって来ました」と書き込み、妊娠を公表した。来年3月に出産予定だ。
【写真】CRAYON POPチョア&エリン&グンミ「結婚おめでとう!」
チョアは「2年前にがんと診断され、複数の大学病院で子どもを授かるのは無理だろうと言われたけれど、絶対にあきらめなかった」とした上で「妊娠する力を残してくださった病院や先生と出会い、無事にがんの手術を終え、回復することができた」と説明した。
さらに「何度も自然妊娠を試みた後、体外受精に挑戦することになり、奇跡のように1回目で子どもができた」とした上で「このうれしい知らせを一日も早く伝えたかったけれど、超初期にはとても不安だったので、じっと我慢していた。きょうで10週と2日目、大切な二人の赤ちゃん、一卵性双生児のハートとキュートを紹介しようと思う」とつづった。
チョアは「わたしは頸部がないので早産のリスクがあり、わざと胚を一つだけ移植したんだけど、自然分裂して一卵性双生児になった。1%の確率だという」とした上で「最初は不安が先立ったけれど、今は一生懸命にしっかり抱いて元気な子を出産しなければならないという気持ちだけ」と伝えた。
なお、チョアは2012年にCRAYON POPのメンバーとしてデビューして活動を繰り広げ、2021年に6歳年上の実業家と結婚した。
チョアは昨年、子宮頸がんで闘病していることを打ち明け、「産前検査のために訪れた病院で子宮頸がんと診断されたけれど、手術した当時、腫瘍は小さく、奇跡的に妊娠する力を残すことができた」と説明した。
カン・ジュヒ記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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