【NEWSIS】K-POPを代表する女性アイドルグループBLACKPINKが11日午後1時、新曲「JUMP」をリリースする。2年10カ月ぶりの新曲だ。
今回の新曲は、ハードスタイル・ジャンルの曲だ。西部映画のワンシーンを思わせるギターリフの上に、メンバーたちの個性的なボーカルが重なっている。サビはエレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)スタイルで、エネルギーが爆発する。
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写真提供=YGエンターテインメント
【NEWSIS】K-POPを代表する女性アイドルグループBLACKPINKが11日午後1時、新曲「JUMP」をリリースする。2年10カ月ぶりの新曲だ。
今回の新曲は、ハードスタイル・ジャンルの曲だ。西部映画のワンシーンを思わせるギターリフの上に、メンバーたちの個性的なボーカルが重なっている。サビはエレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)スタイルで、エネルギーが爆発する。
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この曲は、これまでBLACKPINKのメガヒット曲を多数誕生させてきたプロデューサー、TEDDYと24はもちろん、海外の人気作詞家・作曲家チームが意気投合した。
特にTEDDYは、女性アイドルグループMEOVVとizna、男女混合グループALLDAY PROJECT、そしてNetflixアニメ映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』のオリジナル・サウンド・トラックの作業などで忙しい中、BLACKPINKを後押しし、義理を果たした。
ミュージックビデオも、BLACKPINKがこれまで見せたことのない、特別な魅力が盛り込まれることが予告されている。
グラミー賞にも輝いたデイブ・マイヤーズ監督の大胆な演出、多くのダンサーたちとつくり上げた並外れたシーン、愉快なストーリーラインなどが一つにまとまり、調和をなす。
グループのマネージメントを手掛けるYGエンターテインメントは「2年10カ月ぶりに一堂に会したメンバー4人の完ぺきなシナジー効果を目にすることができるだろう」とした上で「特にミュージックビデオはBLACKPINKというグループの叙事、メンバーたちが与える影響力を強烈なビジュアルで表現している」と紹介した。
イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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