【ソウル聯合ニュース】韓国の総合エンターテインメント企業、ＨＹＢＥ（ハイブ）は１０日、男性グループ、ＥＮＨＹＰＥＮ（エンハイプン）とコラボレーションしたウェブトゥーン（縦スクロール漫画）「ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ　黒の月：月の祭壇」の累計閲覧数が２億回を突破したと発表した。

　「ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ　黒の月：月の祭壇」はＨＹＢＥが独自に企画・開発したオリジナルストーリーで、ヴァンパイアの少年７人とある少女の..

ＨＹＢＥ提供

【ソウル聯合ニュース】韓国の総合エンターテインメント企業、ＨＹＢＥ（ハイブ）は１０日、男性グループ、ＥＮＨＹＰＥＮ（エンハイプン）とコラボレーションしたウェブトゥーン（縦スクロール漫画）「ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ　黒の月：月の祭壇」の累計閲覧数が２億回を突破したと発表した。

　「ＤＡＲＫ　ＭＯＯＮ　黒の月：月の祭壇」はＨＹＢＥが独自に企画・開発したオリジナルストーリーで、ヴァンパイアの少年７人とある少女の物語を描いた。２０２２年１月に韓国インターネットサービス大手のＮＡＶＥＲ（ネイバー）の子会社、ネイバーウェブトゥーンで連載が始まり、英語、日本語、スペイン語など１０カ国語に翻訳された。

　ＨＹＢＥは米国、スペイン語圏、フランス、ドイツ、インドネシアなど各国のプラットフォームで上位に入るなど、世界的な人気を集めたと紹介した。

　ＥＮＨＹＰＥＮはデビュー初期から同作品の要素をアルバムやミュージックビデオにちりばめた。また、オリジナル・サウンドトラック（ＯＳＴ）の「Ｏｎｅ　Ｉｎ　Ａ　Ｂｉｌｌｉｏｎ」と「ＣＲＩＭＩＮＡＬ　ＬＯＶＥ」をリリースし、曲を聴きながら作品を読めるようにした。

聯合ニュース

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