【ソウル聯合ニュース】韓国の男性グループ、ＡＴＥＥＺ（エイティーズ）が１３日に発売した１２枚目のミニアルバム「ＧＯＬＤＥＮ　ＨＯＵＲ：Ｐａｒｔ．３」が米ビルボードの最新のメインアルバムチャート「ビルボード２００」で初登場２位を記録した。ビルボードが２２日（現地時間）の予告記事で伝えた。

　ビルボード２００は、週ごとに従来の形態で販売されたアルバム数（トラディショナル・アルバム・セールス）、ストリーミ..

【ソウル聯合ニュース】韓国の男性グループ、ＡＴＥＥＺ（エイティーズ）が１３日に発売した１２枚目のミニアルバム「ＧＯＬＤＥＮ　ＨＯＵＲ：Ｐａｒｔ．３」が米ビルボードの最新のメインアルバムチャート「ビルボード２００」で初登場２位を記録した。ビルボードが２２日（現地時間）の予告記事で伝えた。

　ビルボード２００は、週ごとに従来の形態で販売されたアルバム数（トラディショナル・アルバム・セールス）、ストリーミング再生数をアルバム数に換算したストリーミング・イクイバレント・アルバム（ＳＥＡ）、収録曲ごとのダウンロード数をアルバム数に換算したトラック・イクイバレント・アルバム（ＴＥＡ）を合算して順位を決める。

　「ＧＯＬＤＥＮ　ＨＯＵＲ：Ｐａｒｔ．３」は１０万５０００枚相当のユニット数を獲得した。トラディショナル・アルバム・セールスは１０万１５００枚で、ビルボードのアルバムセールスチャート「トップアルバムセールス」で１位を記録した。ＳＥＡユニットは３０００、ＴＥＡユニットは５００だった。

　ＡＴＥＥＺのアルバムがビルボード２００で１０位以内にランクインしたのは７作目。このうち「ＴＨＥ　ＷＯＲＬＤ　ＥＰ．ＦＩＮ：ＷＩＬＬ」と「ＧＯＬＤＥＮ　ＨＯＵＲ：Ｐａｒｔ．２」は１位を獲得した。

　「ＧＯＬＤＥＮ　ＨＯＵＲ：Ｐａｒｔ．３」は、ＡＴＥＥＺの最もまぶしく輝く瞬間を収めた「ＧＯＬＤＥＮ　ＨＯＵＲシリーズ」の第３弾。「感情」をキーワードに、感情と向き合う率直な姿を表現した。

聯合ニュース

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