【NEWSIS】Mnetのダンスサバイバル番組『ストリート・ウーマン・ファイター』シーズン3に出演する韓国チームのメガクルー・ミッション動画が再生回数1000万回を突破した。

　21日午前、『ストリート・ウーマン・ファイター』シーズン3に出演するボムジョプのメガクルー・ミッション動画が再生回数1040万回を記録した。ユーチューブ・チャンネル「The CHOOM」に投稿されてから三日目のことだ。

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　【NEWSIS】Mnetのダンスサバイバル番組『ストリート・ウーマン・ファイター』シーズン3に出演する韓国チームのメガクルー・ミッション動画が再生回数1000万回を突破した。

　21日午前、『ストリート・ウーマン・ファイター』シーズン3に出演するボムジョプのメガクルー・ミッション動画が再生回数1040万回を記録した。ユーチューブ・チャンネル「The CHOOM」に投稿されてから三日目のことだ。

【写真】「ストリートのウーマンファイターたち」

　ボムジョプは「夢境－夢の境界で」というテーマで、一人の少女の夢の中の旅を中心に、韓国の情緒と集団的無意識をパフォーマンスで表現した。総括ディレクターはHoney Jが担当した。女優ノ・ユンソの登場で始まり、死神がコンセプトのダンサーたちは、韓国の伝統的な帽子「ガッ（笠子帽）」をかぶって出てきて扇の舞、仮面の舞、農楽のサンモ（羽や白いリボンがついた帽子）回しなどを披露した。

　国家遺産庁をはじめ、国立無形遺産院、国家遺産振興院、大韓民国歴史博物館、ソウル市庁、韓国観光公社、梁山市、ソウル市衿川区、京畿南部警察庁、CGV、tvN、エバーランド、レゴ、ブルダック、バーガーキングなどが応援メッセージを寄せた。

　国家遺産庁は「国家遺産クラスのパフォーマンスが投稿されたと言うので見てみた」とつづり、国立無形遺産院は「伝統と現代のすばらしい調和に感嘆した。無形遺産の斬新でクールな姿を見せてくださりありがとう」とつづった。大韓民国歴史博物館も「歴史に残る映像があると言うので見てみた。博物館で永久に所蔵したい」と称賛した。

　ソウル市庁は「韓国を代表する音楽と踊りでステージをひっくり返した。ボムジョプ保有国の首都であることが誇らしい」とコメントを残し、ソウル特別市教育庁も「教科書を越えた感動があると言うので見てみた。教育資料として使いたい映像」と伝えた。韓国観光公社は「『虎が下りてくる』に続くステージがあると言うので見てみた。全世界の人たちがボムジョプの踊りを踊りながら韓国にやって来るその日まで、応援したい」とコメントした。

　Honey Jは21日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「三日で再生回数1000万回突破、心から感謝している」とした上で「伝えようとしていた意味を多くの方たちが分かってくださり、本当に幸いだ。皆さんのさまざまな解釈が加わり、作品が一段と深みを増しているのを感じる。これからも皆さんの解釈をお待ちしている」と書き込んだ。

チェ・ジユン記者

NEWSIS／朝鮮日報日本語版

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