【NEWSIS】アイドルグループ防弾少年団(BTS)が13日、デビュー12周年を迎えた。
2013年6月13日にデビュー(1stシングル『2 COOL 4 SKOOL』の発売と最初の先行公演は2013年6月12日だが、初ステージを披露した6月13日をデビュー日にしている)後、K-POPはもちろん世界の大衆音楽界で初記録・最多記録を量産してきた。
【写真】BTS・JUNG KOOK & JIMIN ..
続き読む
【NEWSIS】アイドルグループ防弾少年団(BTS)が13日、デビュー12周年を迎えた。
2013年6月13日にデビュー(1stシングル『2 COOL 4 SKOOL』の発売と最初の先行公演は2013年6月12日だが、初ステージを披露した6月13日をデビュー日にしている)後、K-POPはもちろん世界の大衆音楽界で初記録・最多記録を量産してきた。
【写真】BTS・JUNG KOOK & JIMIN 最後までARMYに手を振り「ファンサ」
デビューシングルのリード曲「No More Dream」で歌謡界に姿を現した防弾少年団は、デビューと同時に韓国国内おび海外で新人賞を手にした。特に2015年に発売した3枚目のミニアルバム「花様年華 pt.1」で、本格的に人気を集めるようになった。
さらに防弾少年団は、「青春2部作」を完成させた4枚目のミニアルバム「花様年華 pt.2」で、世界のポップミュージック界の基準と言われる米ビルボードのメイン・アルバム・チャート「Billboard 200」に初めてランクイン(171位)するという快挙を成し遂げ、世界的な人気を加速させた。その後は防弾少年の活動自体がK-POP「初」の歴史となった。
防弾少年団は、22年6月に発売したアンソロジーアルバム「Proof」以降、グループ活動が空白期を迎えることになった。これまでのところ、グループで最後のコンサートは同年10月に釜山で開催した「Yet to Come in Busan」だ。
その後、防弾少年団は昨年、JINとJ-HOPEがまず兵役を終え、続いて今月10日と11日にRM、V、JIMIN、JUNG KOOKが除隊(予備役へ転役)したことで、また新たなチャプターを開くことになった。社会服務要員として代替服務しているSUGAが21日に招集解除されれば、本格的にニューアルバムの準備に突入する予定だ。
イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com