歌手で女優のオム・ジョンファ（55）が、10年たっても変わらぬ完ぺきなスタイルを見せつけた。

　5月25日、オム・ジョンファは写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」のストーリー機能を利用し、友人が投稿した写真をシェアした。この投稿には、2015年と2025年に二人が一緒に撮った写真が収められている。海辺で同じ水着をを着ているオム・ジョンファは、10年たっても相変..

　歌手で女優のオム・ジョンファ（55）が、10年たっても変わらぬ完ぺきなスタイルを見せつけた。

　5月25日、オム・ジョンファは写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」のストーリー機能を利用し、友人が投稿した写真をシェアした。この投稿には、2015年と2025年に二人が一緒に撮った写真が収められている。海辺で同じ水着をを着ているオム・ジョンファは、10年たっても相変わらずスリムなボディラインを誇っている。写真を見たファンたちは「真のワナビー」「時間が止まった」「地道な努力の結果」など、さまざまな反応を示している。オム・ジョンファは普段から自分のインスタグラムやユーチューブ・チャンネルを通じ、徹底した自己管理を実践していることを打ち明けてきた。オム・ジョンファはスタイル管理のためにピラティスやボクシングを地道に行い、ニンジンやアボカドのように健康的なものを食べる様子を公開してきた。オム・ジョンファが10年以上変わらぬスタイルを維持している秘訣を調べてみた。

▶オム・ジョンファ、本当に55歳の体型＆肌なの？　秘訣はこの食べ物

▲ピラティス

　オム・ジョンファがしているピラティスは、姿勢矯正に効果的な運動で、柔軟性がなくても挑戦することができる。柔軟性よりは筋肉を細く長く発達させるのが主な目的だ。ピラティスは腹筋、脊柱起立筋など体幹を鍛え、骨盤にある筋肉や肩を動かす大胸筋などを発達させる。このとき、体のバランスが合わないときちんとした姿勢が取れず、耐えられないため、まだ発達していない筋肉を鍛錬することになる。

▲ボクシング

　ボクシングは有酸素運動と無酸素運動の効果を同時に得られる運動だ。全身を使って走ると酸素を消費して体脂肪を燃焼し、カロリーを消費して、心肺機能を強化する。また、ボクシングは瞬間的な力を必要とすることから、瞬発力も育てることができる。また、あまり使わないためやせにくい腕の内側の部分や太ももの内側の筋肉を活性化させる。

▲人参

　オム・ジョンファがよく食べているニンジンは、カロリーが低く食物繊維が豊富で、ダイエットに効果的だ。特にニンジンの皮には、ニンジンを代表する栄養素であるベータカロテンが多く含まれている。ベータカロテンは食欲抑制に役立つことが知られている。

▲アボカド

　オム・ジョンファのようにアボカドをよく食べると、腹部脂肪の減量に役立つ。不飽和脂肪酸が豊富なアボカドを摂取すると、新陳代謝を活発にし、内臓脂肪の燃焼スピードを上げる。また、腸の健康を改善し、脂肪の排出も助ける。

イム・ミニョン記者

▲歌手で女優のオム・ジョンファ（55）が、10年たっても変わらない完ぺきなスタイルを誇っている。最近の姿と2015年のオム・ジョンファの姿。／写真＝オム・ジョンファの「インスタグラム」より

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朝鮮日報日本語版

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