【NEWSIS】チャンネルAの恋愛バラエティー番組『HEART SIGNAL』シーズン3に出演したソ・ウヌ（改名する前はソ・ミンジェ）をめぐり、自殺をほのめかしてから2週間で近況が伝えられた。

　ソ・ウヌの代理人は5日、あるメディアに対し「ソ・ウヌさんの健康には特に問題はない」とした上で「事件をめぐり連絡を取り合っている」と打ち明けた。

【写真】第1回公判期日に出席したナム・テヒョンとソ・ミンジェ

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　【NEWSIS】チャンネルAの恋愛バラエティー番組『HEART SIGNAL』シーズン3に出演したソ・ウヌ（改名する前はソ・ミンジェ）をめぐり、自殺をほのめかしてから2週間で近況が伝えられた。

　ソ・ウヌの代理人は5日、あるメディアに対し「ソ・ウヌさんの健康には特に問題はない」とした上で「事件をめぐり連絡を取り合っている」と打ち明けた。

【写真】第1回公判期日に出席したナム・テヒョンとソ・ミンジェ

　ソ・ウヌは先月19日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」のストーリー機能を利用して、「遺書」と書かれたスマートフォンの画面をキャプチャーし、投稿した。内容は隠されている状態だった。その後、SNS活動がなく、心配する声が相次いでいた。「一人で苦しまないで」「何かあったわけじゃないよね？」「絶対によくない考えは持たないで」「元気を出して、がむしゃらに生きないとだめ」などだ。

　ソ・ウヌは先月2日、妊娠していることを発表した。そして「父親になったこと、おめでとう」「祝福してくださりありがとう」とコメントし、エコー写真を公開した。さらに交際相手AのSNSアカウントをタグ付けし、一緒に撮った写真も掲載した。

　しかし、交際相手Aはソ・ウヌをストーキング処罰法違反、監禁、暴行、情報通信網法違反（名誉棄損〈きそん〉）などの容疑で告訴している状態だ。ソ・ウヌ側は「Aに望むことは、子どもの父親として責任感のある姿を見せることと、そのための真剣な対話」と主張した。

チェ・ジユン記者

NEWSIS／朝鮮日報日本語版

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