【NEWSIS】俳優イ・ドンウクが3日に行われる第21代大統領選挙を前に、自分の意見を述べた。
芸能関係者が2日に語ったところによると、イ・ドンウクは前日、ファン・コミュニケーション・プラットフォーム「bubble(バブル)」を通じ、「期日前投票をした。初日にすぐ行ってきた」と打ち明けたという。
【写真】
イ・ドンウク、強烈な独立軍のカリスマ
イ・ドンウクは、投票日に撮影スケジュールが入っているた..
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写真=イ・ドンウクの「インスタグラム」より
【NEWSIS】俳優イ・ドンウクが3日に行われる第21代大統領選挙を前に、自分の意見を述べた。
芸能関係者が2日に語ったところによると、イ・ドンウクは前日、ファン・コミュニケーション・プラットフォーム「bubble(バブル)」を通じ、「期日前投票をした。初日にすぐ行ってきた」と打ち明けたという。
【写真】
イ・ドンウク、強烈な独立軍のカリスマ
イ・ドンウクは、投票日に撮影スケジュールが入っているため期日前投票したと説明し、「列も短かったし、ずっと楽だった」とコメントした。
イ・ドンウクは特に「選ぶ人がいないという話をよく聞くけれど、投票は最悪を防ぐ手段」とした上で「最善がいないならその次を、それもいないのならば、最悪の次に悪い人を選んで最悪を避けようというのが僕の考え」と主張した。
イ・ドンウクは昨年12月に尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の弾劾訴追案が可決されたとき、「bubble」に女性アイドルグループ少女時代の「Into The New World」を再生中の写真を公開するとともに、「春が一歩近づいたようだ」とつづった。
また、4月4日には尹錫悦大統領の罷免を歓迎し、「はぁ。ようやく春だ。冬が長過ぎた」とコメントした。
なお、イ・ドンウクは7月スタート予定のJTBC新ドラマに出演する予定だ。
【写真】イ・ドンウク、立っているだけでもステキな雰囲気
チョン・ジェギョン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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