【Pickcon】女優サガンが月刊女性誌「主婦生活」とのインタビューに臨んだ。

　ドラマ『ナミブ』（ENA）で主人公の元芸能プロダクション代表カン・スヒョンの妹カン・ジュヒョン役を演じているサガンは「20年前、一緒に作品をやったイ・ヒョジョン先生と久しぶりに会えてうれしく、気持ちが楽だった。ソン・ビョンスク先生、コ・ヒョンジョン先輩まで、いつも息が合っていた」とドラマ制作のビハインドストーリーを打..

　【Pickcon】女優サガンが月刊女性誌「主婦生活」とのインタビューに臨んだ。

　ドラマ『ナミブ』（ENA）で主人公の元芸能プロダクション代表カン・スヒョンの妹カン・ジュヒョン役を演じているサガンは「20年前、一緒に作品をやったイ・ヒョジョン先生と久しぶりに会えてうれしく、気持ちが楽だった。ソン・ビョンスク先生、コ・ヒョンジョン先輩まで、いつも息が合っていた」とドラマ制作のビハインドストーリーを打ち明けた。

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　また、サガンは最近、SBS Plusのバラエティー番組『ソロだから』を通じて近況や日常を公開。一人で娘二人を育てる母親で経歴29年の女優、ゴルフ用品および乳製品ブランドで働く会社員として忙しく過ごしているサガンは、不眠症や燃え尽き症候群と診断されたという。これについて「性格上、マルチができない。その上、最初は要領が悪かったのでそんな状態にまでなった」とした上で「今は空っぽにする練習をしている。ただ満たすんじゃなくて、空っぽにしたりし満たしたりしている」と説明した。

　母親としての願いにも言及した。サガンは「母親と張り合ってけんかするときの子どもの姿が、後で社会に出たときの姿になるんだって。子どもたちが思春期を迎え、突拍子もない振る舞いをすると腹も立つけれど、『ずいぶん大きくなったね。世の中を相手に戦えそう』という気持ちにもなる」と話し、賢い母親になりたいという願いを打ち明けた。

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イ・ウジョン記者

朝鮮日報日本語版

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