【Pickcon】人気グループ少女時代のスヨンが、他界した元バスケットボール選手・朴勝一(パク・スンイル)さんを追悼した。
スヨンは26日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「今ごろ天国で好きなバスケをまたやりながら駆け回るあなたの姿を思い描いてます。23年間、毎日天井や空を見ながら座り、どうしてそんなに執拗かつ地道に、夢に向かって走ってきたのか」「その気持ちを推し量ることは到底..
続き読む
【Pickcon】人気グループ少女時代のスヨンが、他界した元バスケットボール選手・朴勝一(パク・スンイル)さんを追悼した。
スヨンは26日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「今ごろ天国で好きなバスケをまたやりながら駆け回るあなたの姿を思い描いてます。23年間、毎日天井や空を見ながら座り、どうしてそんなに執拗かつ地道に、夢に向かって走ってきたのか」「その気持ちを推し量ることは到底できないけれど、あなたの夢が完全にすべかなうときまで、応援し続けるつもりだ。この文章を見てくださった皆さんも、ルー・ゲーリック病(ALS)療養病院が完成するまで、最後まで多くの関心と愛をお願いしたい」と書き込み、写真を掲載した。
◆【写真】少女時代スヨン 大胆なドレスで登場=2023 MAMA
公開された写真には、生前の朴勝一さんの隣で明るくほほ笑むスヨンの姿が収められている。ルー・ゲーリック病のためベッドに横になっている朴勝一さんは、温かい眼差しでカメラを見つめている。そんな朴勝一さんの悲報に、インターネットユーザーらは「ルー・ゲーリック病療養病院の建設、応援します」「故人の冥福を祈ります」などのコメントを付けた。
勝一希望財団代表の朴勝一さんは、25日にこの世を去った。享年53歳。故人は2002年にルー・ゲーリック病と診断され、23年間闘病してきた。朴勝一さんは11年に歌手Seanと共に勝一希望財団を設立し、ルー・ゲーリック病療養病院の建設のため募金を進めた。今年竣工予定だったルー・ゲーリック病療養病院の完成を見ることなく亡くなった朴勝一さん。一段と惜しまれる。
◆もう一度会いたい! 帰らぬ人となった韓国スター
◆Sean、韓国初のALS療養センターの設計スタート 「10年かけて結実」
◆少女時代スヨン、東京タワーの夜景に負けない美しさ…ノースリーブ&ジーンズ姿が清純
イ・ウジョン記者
朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com