【NEWSIS】音楽フェスティバル「Lollapalooza BERLIN(ロラパルーザ・ベルリン)」での男性アイドルグループSEVENTEENの公演に対し、海外メディアからの好評が相次いでいる、と所属事務所PREDISエンターテインメントが10日に発表した。
英国の音楽雑誌「ニュー・ミュージカル・エクスプレス(NME)」は9日(現地時間)、SEVENTEENがK-POPアーティストで初めてロラ..
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写真提供=PREDISエンターテインメント
【NEWSIS】音楽フェスティバル「Lollapalooza BERLIN(ロラパルーザ・ベルリン)」での男性アイドルグループSEVENTEENの公演に対し、海外メディアからの好評が相次いでいる、と所属事務所PREDISエンターテインメントが10日に発表した。
英国の音楽雑誌「ニュー・ミュージカル・エクスプレス(NME)」は9日(現地時間)、SEVENTEENがK-POPアーティストで初めてロラパルーザ・ベルリンのヘッドライナーとして出演したことに言及し、「歴史的なパフォーマンス」と評価した。
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NMEは「SEVENTEENがユニット・ステージを終えると、観客たちはグループ名を叫び始めた」とした上で「メンバーたちは『ベルリン』という叫び声で応えた」と、当時の公演会場の熱い雰囲気を伝えた。
米国の音楽情報マガジン「Rolling Stone(ローリング・ストーン)」の英国版「Rolling Stone UK」は「SEVENTEENはいつもライブ・パフォーマンスが見事で、ものすごい才能を見せてきた」とした上で「ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームで構成されたユニット体制のおかげで、甘く夢のようなバラードと爆発的なラップを行き来することができる」と説明している。
ドイツの公共放送RBBも、SEVENTEENの公演に注目した。RBBは「今年、ロラパルーザ・ベルリンにはポーランドや英国など海外からやって来た観客が例年に比べ多かった」とした上で「主な理由はSEVENTEEN」と紹介した。
写真提供=PREDISエンターテインメント
そして「よい席で観覧するために前日の夜から公演会場の近くでキャンプをする熱狂的なファンたちもいた」とした上で「SEVENTEENは完璧なダンスで強い印象を残した」と評価した。
ドイツの日刊紙ベルリナー・モルゲンポストは「SEVENTEENがドイツ語で『愛している』と言うと、ファンたちの歓声が大きくなった」と報じ、また別のメディアMOZは「SEVENTEENはとても誠実で肯定的なエネルギーを与えるグループで、彼らの音楽は日常を抜け出し、休息を与えてくれる」という、現地のファンらのインタビューを掲載した。
なおSEVENTEENは8日(現地時間)、ドイツのベルリン・オリンピアシュタディオンで開催された音楽フェスティバル「ロラパルーザ・ベルリン」で90分間にわたり19曲を熱唱し、情熱的なパフォーマンスを繰り広げた。
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カン・ジュヒ記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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