【Pickcon】俳優チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、イ・ソンミンなどが熱演した映画『ソウルの春』が動員数900万人を突破した。
映画配給会社PLUSMエンターテインメントが発表したところによると、同作は公開27日目の18日、累積観客数が900万人を超えたという。これは、1000万人を超えた映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『王になった男』よりも速いペースだ。
◆【写真】チョン・ウソン..
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写真=PLUSMエンターテインメント
【Pickcon】俳優チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、イ・ソンミンなどが熱演した映画『ソウルの春』が動員数900万人を突破した。
映画配給会社PLUSMエンターテインメントが発表したところによると、同作は公開27日目の18日、累積観客数が900万人を超えたという。これは、1000万人を超えた映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『王になった男』よりも速いペースだ。
◆【写真】チョン・ウソン&ファン・ジョンミン登場 『ソウルの春』光州舞台あいさつ
『ソウルの春』は公開からわずか4日で観客数が100万人を突破。歴史をベースにしたストーリーにキャストの熱演、そして完成度の高いビジュアルが加わり、好評を集めた。観客の口コミに後押しされて、『ソウルの春』は公開1週目に149万人だった観客数が2週目には170万人を超えるなど、観客の高い関心を立証した。
『ソウルの春』は、1979年12月12日に首都ソウルで起きた新軍部勢力の反乱を抑えるための、一触即発の9時間を描いた作品。韓国各地の映画館で絶賛上映中だ。
チョ・ミョンヒョン記者
朝鮮日報日本語版
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