【NEWSIS】俳優チャン・グンソクが、過激ファンと内通していた知人のせいで傷ついたエピソードを打ち明けた。
ユーチューブ・チャンネル「僕はチャン・グンソク」には22日、ラッパーのBE’Oがゲスト出演し、チャン・グンソクとトークを繰り広げた。
BE’Oはチャン・グンソクのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を見て話をしていたとき、「これ、ちょっとびっくりした。2011年にツイッターを..
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写真=ユーチューブ・チャンネル「僕はチャン・グンソク」の画面をキャプチャーしたもの
【NEWSIS】俳優チャン・グンソクが、過激ファンと内通していた知人のせいで傷ついたエピソードを打ち明けた。
ユーチューブ・チャンネル「僕はチャン・グンソク」には22日、ラッパーのBE’Oがゲスト出演し、チャン・グンソクとトークを繰り広げた。
BE’Oはチャン・グンソクのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を見て話をしていたとき、「これ、ちょっとびっくりした。2011年にツイッターを通じて『自分のことを必要以上に追いかけまわるファンは無条件に排斥する』と言った」と話し、驚きをあらわにした。
これを受け、チャン・グンソクは日本で活動していたときのことを振り返り、「あのとき何があったのかと言うと、以前日本で車の運転を担当してくれるドライバーさんがいた」とした上で「だけどある過激ファンがそのドライバーさんと内通し、僕がどこに行くのか、位置がリアルタイムにすべて伝わっていた」と打ち明けた。
そして「僕はそのドライバーさんがとても好きだった。プレゼントをやり取りしたこともある。過激ファンが憎いというよりも、(ドライバーに)人として裏切られた気がした」と語った。
なお、チャン・グンソクは1993年に子ども服のモデルとしてデビューした。1997年にドラマ『幸福も売ります』(HBS)を通じて俳優活動をスタート。その後、ドラマ『プラハの恋人』(2005)、『ファン・ジニ』(2006)、『快刀ホン・ギルドン』(2008)などに出演した。2009年放送のドラマ『美男〈イケメン〉ですね』(SBS)が日本で大人気を集め、韓流スターの仲間入りを果たした。また、今年1月から配信されたCoupangPlayオリジナルシリーズ『餌〈ミッキ〉』では刑事ク・ドハン役を熱演した。
◆【写真】ポーズを取るチャン・グンソク=『きれいな男』
チョン・ジェギョン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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