【NEWSIS】K-POP第2世代を代表する韓流グループBIGBANGのメンバーでソロ歌手としても活動するG-DRAGON(35、本名クォン・ジヨン)が、薬物使用疑惑をあらためて否定し、警察に自ら出頭して取り調べを受けたいと主張した。
G-DRAGONの弁護士を務めるキム・スヒョン氏(法務法人K1チェンバー)は30日、「既にはっきりと申し上げたように、クォン・ジヨン氏が薬物を使用した事実はない」と..
続き読む
【NEWSIS】K-POP第2世代を代表する韓流グループBIGBANGのメンバーでソロ歌手としても活動するG-DRAGON(35、本名クォン・ジヨン)が、薬物使用疑惑をあらためて否定し、警察に自ら出頭して取り調べを受けたいと主張した。
G-DRAGONの弁護士を務めるキム・スヒョン氏(法務法人K1チェンバー)は30日、「既にはっきりと申し上げたように、クォン・ジヨン氏が薬物を使用した事実はない」と表明した。
これに関連してG-DRAGONは同日午前に弁護士を選任し、仁川警察庁広域捜査隊麻薬犯罪捜査係へ選任届と共に「自進出席意向書」を提出した。
キム弁護士は「迅速な捜査の進行による早急な真実究明で無念さを晴らすため、捜査に必要な一切の資料を任意提出し、毛髪および尿検査にも積極的に応じることを警察に伝えた」と強調した。
これと共にキム弁護士は、インターネット上で広がっているG-DRAGONの弁護士選任をめぐるうわさについても釈明した。キム弁護士は「憲法裁判官出身者の弁護人選任、巨額の選任料支払いなど、憶測による虚偽報道やユーチューブ動画などがむやみに出回っているが、これは全く事実ではないことをはっきりと表明する」とし、「こうした憶測報道に対しては虚偽事実の流布および名誉毀損(きそん)で極めて強硬に対応したい」と警告した。
◆【写真】G-DRAGON「シャネルが愛したアーティスト…圧倒的オーラ」シャネルのイベント出席
イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com