【NEWSIS】世界的なスーパーグループ防弾少年団(BTS)のメンバー、JUNG KOOKの1stソロシングル「Seven(feat. Latto)」がグローバル・チャートで再び順位を上げている。
3日、世界的な音楽ストリーミングサービスSpotifyが発表した最新チャート(10月1日付)によると、JUNG KOOKが7月に発表した「Seven(feat. Latto)」が「デイリー・トップ・ソ..
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【NEWSIS】世界的なスーパーグループ防弾少年団(BTS)のメンバー、JUNG KOOKの1stソロシングル「Seven(feat. Latto)」がグローバル・チャートで再び順位を上げている。
3日、世界的な音楽ストリーミングサービスSpotifyが発表した最新チャート(10月1日付)によると、JUNG KOOKが7月に発表した「Seven(feat. Latto)」が「デイリー・トップ・ソング・グローバル」1位を奪還したという。
これに先立ち、「Seven(feat. Latto)」は公開直後に「デイリー・トップ・ソング・グローバル」で1位になった後、2カ月近くトップの座を守った。先月11日から米国の人気ラッパー、Doja Cat(ドージャ・キャット)の「Paint The Town Red」が同チャート1位を守ってきたが、今月1日付チャートで「Seven(feat. Latto)」が再びトップに立ったというわけだ。「Seven(feat. Latto)」はSpotifyの「デイリー・トップ・ソング・グローバル」で8週連続1位を占めた。
これとともに、JUNG KOOKが先月25日に発表した新曲「3D(feat. Jack Harlow)」は3日連続で「デイリー・トップ・ソング・グローバル」3位にランクイン。JUNG KOOKは「Seven(feat. Latto)」に続き「3D(feat. Jack Harlow)」もヒットさせ、「グローバル・ポップスター」としての底力を見せつけている。
なお、「3D(feat. Jack Harlow)」は一次元、二次元を超えて三次元の「君」と直接会い、いつも「僕ら」として一緒にいたいというメッセージが込められている。2000年代半ばのヒップホップ、ダンスを基盤にしたオールドスクール風のサウンドが際立っている曲だ。
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イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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