【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが21日(現地時間)に公開した最新チャートの予告記事によると、韓国男性グループBTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)のファーストソロシングル「Seven」が「ビルボード・グローバル200」と「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」で5週連続1位を記録した。両チャートで5週続けてトップに立つのは、マイリー・サイラスのヒット曲「Flower..
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【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが21日(現地時間)に公開した最新チャートの予告記事によると、韓国男性グループBTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)のファーストソロシングル「Seven」が「ビルボード・グローバル200」と「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」で5週連続1位を記録した。両チャートで5週続けてトップに立つのは、マイリー・サイラスのヒット曲「Flowers」に続き今年2曲目。
「Seven」は愛する人と1週間ずっと一緒にいたいという気持ちを歌ったサマーソング。先月、ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で初登場1位を獲得した。
BTSのメンバーはこのほか、V(ブイ)がソロアルバムの先行公開曲「Love Me Again」と「Rainy Days」でビルボード・グローバル・エクスクルーディングUSの6位と8位にランクインした。同チャートでBTSメンバーのソロ曲がトップ10に入ったのは5人目。
ビルボード・グローバル200とビルボード・グローバル・エクスクルーディングUSは、世界200カ国・地域以上で集計されたストリーミングと販売データを基に順位が付けられる。
聯合ニュース
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