【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会が11日発表した集計によると、俳優イ・ビョンホン主演のパニック映画「コンクリートユートピア」(原題、以下同)が10日に観客約16万7000人を動員し、公開初日から2日連続で興行ランキング1位となった。累計観客動員数は41万6000人を超え、今週末の100万人突破が確実とみられる。
11日午前時点での同作のチケット予約は全体の29.2%を占めた。15日に公開さ..
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【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会が11日発表した集計によると、俳優イ・ビョンホン主演のパニック映画「コンクリートユートピア」(原題、以下同)が10日に観客約16万7000人を動員し、公開初日から2日連続で興行ランキング1位となった。累計観客動員数は41万6000人を超え、今週末の100万人突破が確実とみられる。
11日午前時点での同作のチケット予約は全体の29.2%を占めた。15日に公開されるクリストファー・ノーラン監督の最新作「オッペンハイマー」(31.1%)と僅差の2位。
「コンクリートユートピア」は大地震により廃墟となったソウルで唯一崩壊を免れたマンションに集まった生存者が繰り広げる物語を描いた。イ・ビョンホンのほかパク・ソジュン、パク・ボヨンなどが出演した。
聯合ニュース
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