【ソウル聯合ニュース】韓国の俳優、マ・ドンソクが主演映画「犯罪都市3」(原題、5月31日公開)の観客動員数1000万人突破を「奇跡」と表現し、観客に感謝を伝えた。
「犯罪都市3」は1日午前、シリーズ2作目の前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」に続き、観客動員数の累計が1000万人を突破した。
マ・ドンソクは同日、自身のインスタグラムを更新し「多くの試行錯誤と限界にぶつかったが、奇跡的に『犯罪都..
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【ソウル聯合ニュース】韓国の俳優、マ・ドンソクが主演映画「犯罪都市3」(原題、5月31日公開)の観客動員数1000万人突破を「奇跡」と表現し、観客に感謝を伝えた。
「犯罪都市3」は1日午前、シリーズ2作目の前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」に続き、観客動員数の累計が1000万人を突破した。
マ・ドンソクは同日、自身のインスタグラムを更新し「多くの試行錯誤と限界にぶつかったが、奇跡的に『犯罪都市』が誕生し、『犯罪都市 THE ROUNDUP』の観客1269万人動員という2度目の奇跡が起きた。そして今日、『犯罪都市3』で3度目の奇跡が訪れた」とつづった。
続けて、「8年前に小さな部屋で、現実的に製作可能かどうかも分からないこの映画の企画に取り掛かった」と振り返った。「全ての瞬間を共にした製作陣、スタッフ、俳優、投資・配給・広報に携わる関係者の方々に感謝する」とし、それぞれの位置で奮闘する全ての方にわずかながらエネルギーと楽しさをお届けできるよう、さらに発展した「犯罪都市」シリーズのために精進し続けると約束した。
また、「犯罪都市」シリーズのファンに対しても感謝の気持ちを伝えた。
マ・ドンソクだけでなく「犯罪都市3」の出演俳優や製作陣も配給会社を通じて、観客1000人突破は観客の応援と選択がなければ不可能だったとし、感謝の意を示した。
聯合ニュース
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