【NEWSIS】KARAの知英(カン・ジヨン)とHighlightのイ・ギグァンがドラマ『アイ・キル・ユー』(仮題)で息を合わせる。
『アイ・キル・ユー』は、一時テコンドーの有望株だったものの現在は「泥スプーン(低所得)」のアルバイターが、飲酒ひき逃げ事件の主犯として追われるボムハン建設の孫娘とそっくりな外見だったことから、孫娘の身代わりとなってメディアの前に出ることになる中で展開する物語を描く。..
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【NEWSIS】KARAの知英(カン・ジヨン)とHighlightのイ・ギグァンがドラマ『アイ・キル・ユー』(仮題)で息を合わせる。
『アイ・キル・ユー』は、一時テコンドーの有望株だったものの現在は「泥スプーン(低所得)」のアルバイターが、飲酒ひき逃げ事件の主犯として追われるボムハン建設の孫娘とそっくりな外見だったことから、孫娘の身代わりとなってメディアの前に出ることになる中で展開する物語を描く。映画『マルチュク青春通り』『卑劣な街』『霜花店 運命、その愛』『江南ブルース』などを手掛けたユ・ハ監督にとって初のドラマ演出作として話題を集めている。
同作で知英は、「泥スプーン」ソヌと財閥令嬢ジヨンの一人二役を演じ、魅力を振りまく。知英はかつてテコンドーの有望株だった主人公ソヌに完ぺきになり切り、自分の人生をひっくり返す事件と向き合うことになるキャラクターとして、『アイ・キル・ユー』を通じてユ・ハ監督が選んだ次世代のアクション女優らしい一面を見せつける予定だ。
イ・ギグァンは、財閥令嬢ジヨンの異母兄でジヨンに劣等感を持っている、一族の後継者となるチャンスをうかがうホジュン役を務める。模範生のような外見に反して暴走する内面を持った「金スプーン(裕福な家の子ども)」ホジュンを通じて、これまで見せたことのない強烈な演技を披露する。
『アイ・キル・ユー』は今月12日にクランクインした。
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ソン・ジョンビン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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