【NEWSIS】女優キム・テヒが初めてサスペンス・ドラマに挑む。
Genie TVのドラマ『庭のある家』は、裏庭から出る怪しいにおいのせいで別の人生を送っていたジュラン(キム・テヒ)とサンウン(イム・ジヨン)が出会うことから始まる物語で、同名小説が原作だ。キム・テヒにとっては『ハイバイ、ママ!』以来3年ぶりのドラマとなる。ジュランは誰もがうらやむ暮らしをしているが、裏庭の怪しいにおいをかいで混乱..
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【NEWSIS】女優キム・テヒが初めてサスペンス・ドラマに挑む。
Genie TVのドラマ『庭のある家』は、裏庭から出る怪しいにおいのせいで別の人生を送っていたジュラン(キム・テヒ)とサンウン(イム・ジヨン)が出会うことから始まる物語で、同名小説が原作だ。キム・テヒにとっては『ハイバイ、ママ!』以来3年ぶりのドラマとなる。ジュランは誰もがうらやむ暮らしをしているが、裏庭の怪しいにおいをかいで混乱に陥る。
イム・ジヨンはネットフリックス・オリジナル・シリーズ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』で校内暴力の加害者役を熱演したのに続き、今回は家庭内暴力の被害者を演じる。イム・ジヨン演じるサンウンは賃貸マンションでしがない暮らしに耐えていたが、ジュランとの出会いをきっかけに人生のターニングポイントを迎える。ジュランの夫ジェホ役にキム・ソンオ、サンウンの夫ユンボム役にはチェ・ジェリムが決まった。ジェホは有能な医者で完ぺき主義者。裏庭から怪しいにおいがするようになって、ジュランと衝突する。ユンボムは製薬会社社員で、サンウンに対してためらうことなく暴力と脅迫を続けている。
演出は『二十五、二十一』のチョン・ジヒョン・プロデューサー、脚本はチ・アニが手がける。6月にGenie TVで公開され、ENAでも放送される予定だ。
◆【写真】二児の母キム・テヒが久々公の場に、美しさ変わらず
チェ・ジユン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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