【NEWSIS】新人女性アイドルグループFIFTY FIFTYが、米ビルボードのほか、英オフィシャル・シングル・チャートでも順位を上げている。
オフィシャル・チャートが14日(現地時間)発表したところによると、FIFTY FIFTYが2月24日に発売した1stシングル「The Beginning:Cupid」のリード曲「Cupid」が今秋のシングル・トップ100(14-20日)で34位にランクイ..
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【NEWSIS】新人女性アイドルグループFIFTY FIFTYが、米ビルボードのほか、英オフィシャル・シングル・チャートでも順位を上げている。
オフィシャル・チャートが14日(現地時間)発表したところによると、FIFTY FIFTYが2月24日に発売した1stシングル「The Beginning:Cupid」のリード曲「Cupid」が今秋のシングル・トップ100(14-20日)で34位にランクインしたという。
先週の61位から何と27ランクアップしたというわけだ。2週間前、該当のチャート96位でスタートした「Cupid」は、急激な上昇曲線を描き、3週連続でチャートインしている。
「中小芸能プロダクションの奇跡」と呼ばれ、オフィシャル・チャートやビルボード・チャートでそれぞれ3週連続チャートインした「Cupid」の人気の背景には、TikTokなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)プラットフォームがある。原曲の速度を2倍以上速くしたSped up動画をティックトッカーたちが多数作成し、広がっている。
なお、今週のオフィシャル・シングル・チャート1位はスコットランド出身のDJカルヴィン・ハリスと英国のシンガーソングライター、エリー・ゴールディングがタッグを組んだ「ミラクル」が占めた。
◆【写真】FIFTY FIFTY、ビルボードに名を連ねた華やかな少女たち
イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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