【Pickcon】ホン・サンス監督の新作『In Water(水の中で)』が4月12日に公開される。
『In Water』の制作および韓国配給を手掛けた「Jeonwonsa Film Co.」は公開日を告知し、第73回ベルリン国際映画祭に出席した主役たちの姿を17日公開した。
『In Water』は2月22日、ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映およびフォトコール、舞台あいさつ、Q&Aなどのイ..
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写真=Jeonwonsa Film Co.
【Pickcon】ホン・サンス監督の新作『In Water(水の中で)』が4月12日に公開される。
『In Water』の制作および韓国配給を手掛けた「Jeonwonsa Film Co.」は公開日を告知し、第73回ベルリン国際映画祭に出席した主役たちの姿を17日公開した。
写真=Jeonwonsa Film Co.
『In Water』は2月22日、ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映およびフォトコール、舞台あいさつ、Q&Aなどのイベントを通じ、観客と対面。この日、イベントにはホン・サンス監督をはじめキム・ミニ制作室長、シン・ソクホ、ハ・ソングク、キム・スン尹らが出席した。
『In Water』のベルリン・ワールドプレミア上映後、外信は「『In Water』は創造的過程に対する勝利の頌歌だ。ホン・サンス監督は相変わらずその力が絶頂にあるが、ホン・サンス監督がなぜ、そしてどのような経路でここまで到達することになったのか振り返ることは、いつでも魂へのよい食事になるだろう」(Movie Marker)、「『In Water』はここ数年間につくられたホン・サンス監督の映画のうち、最も大胆な映画であると同時に、最も予想できなかった映画だ…ホン・サンス監督にとって映画をつくるということは、不可能の領域をとらえる機会と言えるだろう」(Tone Glow)といったレビューを通じ、称賛した。
◆【写真】ホン監督&キム・ミニら登場=カンヌ映画祭
チョ・ミョンヒョン記者
朝鮮日報日本語版
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