【NEWSIS】「『秘密の森』とは全く違います」
俳優チョ・スンウが、離婚専門弁護士として戻って来た。
チョ・スンウは2日、JTBC週末ドラマ『離婚弁護士シン・ソンハン』の制作発表会で「シン・ソンハン弁護士とファン・シモク検事は、事件にアプローチするやり方が違う」とし、「シン・ソンハンは元ピアニスト、音大教授だったので、訴訟を引き受けるときも差がある。脚本家さんに『音楽を演奏するように、楽譜を解釈..
続き読む
【NEWSIS】「『秘密の森』とは全く違います」
俳優チョ・スンウが、離婚専門弁護士として戻って来た。
チョ・スンウは2日、JTBC週末ドラマ『離婚弁護士シン・ソンハン』の制作発表会で「シン・ソンハン弁護士とファン・シモク検事は、事件にアプローチするやり方が違う」とし、「シン・ソンハンは元ピアニスト、音大教授だったので、訴訟を引き受けるときも差がある。脚本家さんに『音楽を演奏するように、楽譜を解釈するように、訴訟にアプローチするのはどうか』と提案した」と打ち明けた。
さらに「ファン・シモクとは全く違うキャラクター」だとし、「シン・ソンハンには深い傷があるが、内面は頭から足先まで人間味がある。人を尊重するすべを知っていて、温かい。訴訟をするときも相手に配慮し、尊重するすべを知っている。彼が持っている人間味が作品選択の大きな基準だった」と強調した。
同番組は、離婚専門の弁護士シン・ソンハン(チョ・スンウ)の波乱万丈の物語を描く。もともとはピアノを専攻し、ドイツで音楽大学の教授を務めていたが、衝撃的なニュースに接した後、真実を確認するため弁護士になった。脚本は『39歳』(2022)のユ・ヨンア、演出は『それでも僕らは走り続ける』(2020-2021)のイ・ジェフンPD(プロデューサー)が務める。
◆【写真】チョ・スンウ&ハン・ヘジン主演『離婚弁護士シン・ソンハン』制作発表会
チェ・ジユン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com