【NEWSIS】俳優のイム・シワンが東京でファンミーティングを開催し、現地のファンたちと意義深い時間を過ごした。
所属事務所「PLUM A&C」が7日に明らかにしたところによると、イム・シワンは東京でファンミーティング「WHY I AM in TOKYO」を大盛況のうちに終えた。
イム・シワンは冒頭で、ドラマ『トレーサー』のOST『Fire』でパワフルなダンスステージを披露。ファンの熱狂..
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【NEWSIS】俳優のイム・シワンが東京でファンミーティングを開催し、現地のファンたちと意義深い時間を過ごした。
所属事務所「PLUM A&C」が7日に明らかにしたところによると、イム・シワンは東京でファンミーティング「WHY I AM in TOKYO」を大盛況のうちに終えた。
イム・シワンは冒頭で、ドラマ『トレーサー』のOST『Fire』でパワフルなダンスステージを披露。ファンの熱狂的な歓声の中で、イム・シワンはファンによる事前投票の結果を基に「イム・シワン・ドラマ・アワード」のトークを繰り広げたほか、Q&A、マルバツゲームなどを楽しんだ。
さらに、歌手パク・ヒョシンがリメイクして韓国でも大ヒットした『雪の華』、ドラマ『それでも僕らは走り続ける』の挿入歌『I And You』のアコースティックバージョン、軍入隊前にファンのためにリリースした曲『TICK-TOCK TICK-TOCK』のパフォーマンスを披露し、ファンを熱狂させた。
イム・シワンは「目の前にあるときは当たり前のように感じられていたことが、時間が過ぎて、あらためて大切なことだったということに気づいた。時のたつのがこんなに早いなんて思わなかった」と話し、久々にファンと対面した心境を語った。その上で「8年という長い歳月のおかげで、皆さんと直接会える時間をいっそう大切に感じることができた。これからもご一緒する時間を今以上に大切に過ごしたい」と心を込めた手紙を読み、ファンを感動させた。
なお、イム・シワンは今月11日にソウルのブルースクエア・マスターカードホールでファンコンサート「WHY I AM in SEOUL」を開催する。
チャン・インヨン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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