【Pickcon】俳優ヒョンビンが映画『交渉』で前作とは全く違う姿を披露する。
13日、ソウル市内の映画館「メガボックスCOEX」で、『交渉』のメディア試写会が行われ、メーンキャストのファン・ジョンミン、ヒョンビン、カン・ギヨン、そしてイム・スンレ監督が出席した。
ヒョンビンはどんな手を使ってでも人質を救出しようとする中東・中央アジア専門国家情報院(韓国の情報機関、国情院)エージェントのパク・テシ..
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【Pickcon】俳優ヒョンビンが映画『交渉』で前作とは全く違う姿を披露する。
13日、ソウル市内の映画館「メガボックスCOEX」で、『交渉』のメディア試写会が行われ、メーンキャストのファン・ジョンミン、ヒョンビン、カン・ギヨン、そしてイム・スンレ監督が出席した。
ヒョンビンはどんな手を使ってでも人質を救出しようとする中東・中央アジア専門国家情報院(韓国の情報機関、国情院)エージェントのパク・テシク役を演じている。ヒョンビンはカーアクションから砂の上でのバイク・アクションまで、ハードなスタントをこなしている。
テシクは、かつて自分の目の前で人質の救出に失敗したというトラウマを抱えて生きている。回想シーンでヒョンビンはまさに美少年というべき姿も披露しており、目を引く。
これについて、ヒョンビンは「ひげを伸ばして日焼けしたテシクが、突然ひげがなくなった時、あまりにも姿がかけ離れていたり、美少年のように見えたりするのではと心配しました。監督ははっきりとした違いを見せたかったのではないかと思いました。テシクのごく初期の姿だったと思います。それで(ファン・ジョンミン演じる)ジェホのようにスーツを着ている。完全な差を見せようとしたのではないでしょうか」とはにかみながら説明した。
イム・スンレ監督の『交渉』は、最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人たちを救うためアフガニスタンに向かった外交官と、現地の国家情報院エージェントの交渉作戦を描いた作品だ。来年1月18日公開。
◆【写真】完璧ビジュアルのヒョンビン、「Esquire」1月号の表紙飾る
朝鮮日報日本語版
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