【ソウル聯合ニュース】米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」でK―POPグループが善戦した。ビルボードが6日(米現地時間)に発表した最新チャートによると、人気グループ、NCT 127の4枚目のフルアルバム「疾走(2 Baddies)」が同チャートで前週から71ランク上昇した112位を記録した。
男性グループ、ENHYPEN(エンハイプン)のサードミニアルバム「MANIFESTO:..
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【ソウル聯合ニュース】米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」でK―POPグループが善戦した。ビルボードが6日(米現地時間)に発表した最新チャートによると、人気グループ、NCT 127の4枚目のフルアルバム「疾走(2 Baddies)」が同チャートで前週から71ランク上昇した112位を記録した。
男性グループ、ENHYPEN(エンハイプン)のサードミニアルバム「MANIFESTO:DAY1」は154位に入り、7週ぶりにチャートに返り咲いた。このアルバムはビルボード200で今年8月に初登場6位を記録して以来、これまでに計8回チャート入りした。
人気ガールズグループ、BLACKPINK(ブラックピンク)のセカンドフルアルバム「BORN PINK」は前週の166位から26ランクアップの140位を記録した。タイトル曲「Shut Down」は「ビルボード・グローバル200」で75位、同アルバムの先行公開曲「Pink Venom」は98位にランクインした。
ビルボード・グローバル200ではほかのガールズグループも健闘。LE SSERAFIM(ル セラフィム)の「ANTIFRAGILE」が53位、NewJeans(ニュージーンズ)の「Hype Boy」が136位、(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)の「Nxde(ヌード)」が166位、IVE(アイブ)の「After LIKE」が197位をそれぞれ記録した。
聯合ニュース
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