【シンガポール聯合ニュース】米ウォルト・ディズニーは30日、シンガポールでアジア太平洋地域のラインアップ発表会を開き、動画配信サービス、ディズニー+(プラス)で配信されるドラマやK―POPドキュメンタリーなど韓国関連コンテンツ13作を発表した。
同社は今年を振り返り、韓国人気グループBTS(防弾少年団)のコンサートの模様を収めた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」や..
続き読む
【シンガポール聯合ニュース】米ウォルト・ディズニーは30日、シンガポールでアジア太平洋地域のラインアップ発表会を開き、動画配信サービス、ディズニー+(プラス)で配信されるドラマやK―POPドキュメンタリーなど韓国関連コンテンツ13作を発表した。
同社は今年を振り返り、韓国人気グループBTS(防弾少年団)のコンサートの模様を収めた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」やドラマ「ビッグマウス」「スノードロップ」など、韓国のコンテンツが大きな成功を収めたと評価。今後もさらにスケールアップしたコンテンツを準備していると伝えた。
来年公開される韓国ドラマは「ムービング」(原題)をはじめ、「サウンドトラック」と「刑事ロク」の各シーズン2、「レース」「最悪の悪」「愛と言います」(3作とも原題)の6作品が紹介された。
K―POPの多様なラインアップも登場する。BTSのデビューから9年間と今後の計画を追うドキュメンタリー「BTS MONUMENTS:BEYOND THE STAR」のほか、BTSメンバーのJ-HOPE(ジェイホープ)、人気グループのSUPER JUNIOR(スーパージュニア)、NCT127のドキュメンタリーも配信する。
来月配信がスタートする韓国ドラマ「コネクト」の三池崇史監督、主演のチョン・へインをはじめ、同じく来月公開されるドラマ「カジノ」のカン・ユンソン監督、俳優イ・ドンフィ、ホ・ソンテらも発表会の舞台に登場した。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com