【Pickcon】女優キム・ヘスと俳優ユ・ヨンソクが11月25日午後8時30分、ソウル市永登浦区汝矣島洞のKBSホールで開催される第43回青龍映画賞授賞式で再び司会を務めることになった。

　1993年開催の第14回青龍映画賞授賞式のときから司会を務めてきたキム・ヘスは、今年で29回目の抜てきとなった。安定的な進行能力や輝く知性、韓国映画に対する深い愛情を持って青龍映画賞を引っ張ってきたキム・ヘスは..

　【Pickcon】女優キム・ヘスと俳優ユ・ヨンソクが11月25日午後8時30分、ソウル市永登浦区汝矣島洞のKBSホールで開催される第43回青龍映画賞授賞式で再び司会を務めることになった。

　1993年開催の第14回青龍映画賞授賞式のときから司会を務めてきたキム・ヘスは、今年で29回目の抜てきとなった。安定的な進行能力や輝く知性、韓国映画に対する深い愛情を持って青龍映画賞を引っ張ってきたキム・ヘスは、名実ともに「青龍の象徴」として授賞式の品格を高めるものとみられる。

　第39回青龍映画賞授賞式からともに司会を務めてきたユ・ヨンソクも、今年またキム・ヘスと息を合わせる。センスある進行能力、ウイットに富んだ語り口で青龍映画賞を引っ張ってきたユ・ヨンソクの活躍に関心が集まっている。キム・ヘスとユ・ヨンソクは5年連続で青龍映画賞授賞式の司会として息を合わせるだけに、スムーズな進行が期待される。

　キム・ヘスは「今年もたくさんの困難があったけれど、しっかり乗り越えてくれた映画関係者や観客の皆さんに心から感謝申し上げる。これからも韓国映画に対するたくさんの関心と愛情をお願いするとともに、青龍映画賞とともによい思い出をつくれるよう願っている」とコメントした。

チョ・ミョンヒョン記者

朝鮮日報日本語版

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