【SportsChosun】『アスダル年代記』が強力になって戻ってくる。
tvN新ドラマ『アスダル年代記』シーズン2が、イ・ジュンギ、チャン・ドンゴン、シン・セギョン、キム・オクビンのキャスティングを確定させ、3年ぶりの帰還のニュースと共にシーズン2制作に入ったことを告げた。
『アスダル年代記』は、太古の地「アス」で、互いに異なる伝説をつづっていく英雄たちの運命的な物語を描いたドラマ。前シーズンを..
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【SportsChosun】『アスダル年代記』が強力になって戻ってくる。
tvN新ドラマ『アスダル年代記』シーズン2が、イ・ジュンギ、チャン・ドンゴン、シン・セギョン、キム・オクビンのキャスティングを確定させ、3年ぶりの帰還のニュースと共にシーズン2制作に入ったことを告げた。
『アスダル年代記』は、太古の地「アス」で、互いに異なる伝説をつづっていく英雄たちの運命的な物語を描いたドラマ。前シーズンを通して、これまでのドラマでは見られなかった新鮮な世界観と壮大な叙事を展開した。
イ・ジュンギは、イナイシンギとして認められ、大陸東部の強大な権力者になった「ウンソム」に変身する。ワハン族の無力な奴隷から大祭官の地位に上がり、アスダル3大権力の強力な一軸となった再臨アサ・シンの「タニャ」役はシン・セギョンが務める。
8年あまりの歳月の間にアスダルは、シーズン1でタゴンに虐殺された部族の大々的な反乱を鎮圧することに成功した。またアゴ族はウンソムの指揮の下、200年前のイナイシンギ以来、3つに分かれていた氏族の大統一を遂に実現した。シーズン2ではタゴンのアスダル王国とウンソムのアゴ連合が、アス大陸の命運を懸けた、避けることのできない大戦争を控えているという状況だ。
『アスダル年代記』シーズン2は脚本家キム・ヨンヒョンとパク・サンヨンがシーズン1に続いてシナリオを書き、映画『安市城 グレート・バトル』を手掛けたキム・グァンシク監督が演出を務める。
ドラマ『アスダル年代記』シーズン2は、2023年の放送を目標にしている。
ムン・ジヨン記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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