【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会の集計によると、俳優のヒョンビンとユ・ヘジンが主演した韓国映画「共助2:インターナショナル」(原題、以下同)が祝日の3日を含む連休(9月30日~10月3日)期間中に観客約43万7000人を動員し、4週連続で週末の興行ランキング1位を記録した。
封切りから27日目の3日までの累計観客動員数は約621万3000人となった。
先月7日に公開された「共助2」は、新作..
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【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会の集計によると、俳優のヒョンビンとユ・ヘジンが主演した韓国映画「共助2:インターナショナル」(原題、以下同)が祝日の3日を含む連休(9月30日~10月3日)期間中に観客約43万7000人を動員し、4週連続で週末の興行ランキング1位を記録した。
封切りから27日目の3日までの累計観客動員数は約621万3000人となった。
先月7日に公開された「共助2」は、新作映画が相次ぎ封切られたにもかかわらず興行1位に2度返り咲くなどロングランを記録しているが、前作の成績(781万人)を超えることはなさそうだ。
このほか、女優のラ・ミラン主演のコメディー映画「正直な候補2」は今回の連休期間に約34万人、リュ・スンリョン、ヨム・ジョンア主演のミュージカル映画「人生は美しい」は約33万8000人を動員してそれぞれ2、3位につけた。
4位は約20万9000人を動員した日本のアニメーション映画「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」だった。
聯合ニュース
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