【NEWSIS】ENAドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でシンドロームを起こした女優パク・ウンビンの評価が米国で急上昇している。
パク・ウンビンは、米国批評家協会(The Critics Choice Association・CCA)が9月30日に「アジア太平洋シネマ&テレビ(Asian Pacific Cinema & Television·APCT)」創設を記念してホームページで発表した受賞者..
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【NEWSIS】ENAドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でシンドロームを起こした女優パク・ウンビンの評価が米国で急上昇している。
パク・ウンビンは、米国批評家協会(The Critics Choice Association・CCA)が9月30日に「アジア太平洋シネマ&テレビ(Asian Pacific Cinema & Television·APCT)」創設を記念してホームページで発表した受賞者リストに名を連ねた。
パク・ウンビンは、グローバルOTT(オンライン動画サービス)を通して世界に配信された『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のタイトルロールで、IMDbProが授与する「ライジングスター賞(Rising Star Award)」を手にする。
パク・ウンビンの他にも、別の主な部門の賞を授与される韓国籍のアーティストがいる。パク・チャヌク監督は映画『別れる決心』(2022)で映画監督賞。NETFLIXシリーズ『イカゲーム』(2021)でエミー賞の監督賞に輝いたファン・ドンヒョク監督は、やはり同シリーズでテレビ部門監督賞を手にする。
CCAは米国・カナダを含む北米で最も多きな批評家団体で、580人以上のメディア批評家と芸能ジャーナリストが所属している。授賞式は来月4日、ロサンゼルスで行われる。
イ・ジェフン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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