俳優ソン・ジュンギがドラマ『ヴィンチェンツォ』の演技でK-ドラマの祭典「2022 APAN STAR AWARDS(エイパン・スター・アワーズ)」のテレビドラマ大賞を受賞した。
ソン・ジュンギは29日、京畿道高陽市の展示施設「KINTEX(キンテックス)」で行われた「2022 APAN STAR AWARDS」でテレビドラマ大賞を贈られ、受賞のあいさつをした。
ソン・ジュンギは「あまり緊張しない..
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俳優ソン・ジュンギがドラマ『ヴィンチェンツォ』の演技でK-ドラマの祭典「2022 APAN STAR AWARDS(エイパン・スター・アワーズ)」のテレビドラマ大賞を受賞した。
ソン・ジュンギは29日、京畿道高陽市の展示施設「KINTEX(キンテックス)」で行われた「2022 APAN STAR AWARDS」でテレビドラマ大賞を贈られ、受賞のあいさつをした。
ソン・ジュンギは「あまり緊張しないだろうと思ったのに、震えています。新人だったころ、苦労を共にしたイ・ジュノ(2PM)と一緒に大きな賞をいただけて、個人的にもうれしいです。『私にできるのだろうか』『私にそういう力があるのだろうか』という気がして、(撮影)現場が嫌になったころに出会った作品が『ヴィンチェンツォ』でした。初めて撮影した時も本当にすごく緊張しましたが、真心が通じれば一緒にできることに気付かせてくれた作品でした」と感謝の気持ちを口にした。
ミニシリーズ部門の男性最優秀演技賞は『赤い袖先』のイ・ジュノ、女性最優秀演技賞は『海街チャチャチャ』のシン・ミナに贈られた。OTT部門の男性最優秀演技賞にはネットフリックス『D.P. -脱走兵追跡官-』のチョン・へイン、女性最優秀演技賞にはWavve『こうなった以上青瓦台に行く』のキム・ソンリョンが選ばれた。長編ドラマ部門最優秀演技賞は『太宗イ・バンウォン』に夫婦で共演したチュ・サンウクとパク・ジニが受賞した。
朝鮮日報日本語版
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