【ソウル聯合ニュース】韓国のガールズグループ、aespa(エスパ)のセカンドミニアルバム「Girls」が、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で初登場3位にランクインした。ビルボードが17日(現地時間)、オンラインの予告記事で伝えた。
2020年にBLACKPINK(ブラックピンク)のファーストフルアルバム「The Album」が同チャートで2位を記録したのに続き、K―POPの..
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【ソウル聯合ニュース】韓国のガールズグループ、aespa(エスパ)のセカンドミニアルバム「Girls」が、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で初登場3位にランクインした。ビルボードが17日(現地時間)、オンラインの予告記事で伝えた。
2020年にBLACKPINK(ブラックピンク)のファーストフルアルバム「The Album」が同チャートで2位を記録したのに続き、K―POPのガールズグループとしては2番目に高い順位だ。
ビルボード200は、CDなどフィジカルの販売枚数、ストリーミング回数とデジタルダウンロード回数をそれぞれアルバム販売枚数に換算した数値を合算してランキングを発表する。
aespaは今回5万6000枚相当のセールスを記録し、このうち5万3000枚をフィジカルが占めたと集計された。
「Girls」には同名のタイトル曲をはじめ、初の英語曲「Life´s Too Short」と同曲の韓国語バージョンなど全9曲が収められている。
aespaは昨年、ファーストミニアルバム「Savage」がビルボード200で20位を記録。今回1年足らずで同チャートのトップ3にランクインし、世界市場でも頭角を現した。
これに先立ち、韓国ではガールズグループとして初めてアルバムの初動(発売初週の販売枚数)が100万枚を突破した。
聯合ニュース
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